第54回 篝の舞楽
四天王寺 伽藍内講堂前庭(大阪)
演目は毎年異なる。今年は以下の次第(リーフレットより)。
- 挨拶
- 振鉾(えんぶ):毎回冒頭におこなわれる。邪気を鎮める儀礼的な意味がある。
- 献灯献茶:聖徳太子に。
- 篝の火入れ
- 北庭楽(ほくていらく):中国西域の風俗舞ともいわれる。
- 蘇利古(そりこ):百済からの帰化人、酒造りや井戸と関係。
- 蘇莫者(そまくしゃ):中央アジアの民族音楽ともいわれる。聖徳太子が猿と出会った話。
- 長慶子(ちょうげいし):終わりに必ず演奏される。平安時代の作。
四天王寺 伽藍内講堂前庭(大阪)
演目は毎年異なる。今年は以下の次第(リーフレットより)。