イスラームと西欧近代の問題 ―共約不可能性と共存可能性を突き詰める
2012年9月15日
同志社大学室町キャンパス 寒梅館ハーディホール 内藤正典(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授) 中田考(アフガニスタン平和・開発研究センター客員上級共同研究員)
バグダードの金持ちと奴隷娘の物語(第897~899夜)
2010年12月25日
池田修訳『アラビアンナイト(17) 東洋文庫530』1991年、平凡社 【あらすじ】 父から莫大な遺産を引き継いだ裕福な男性が奴隷娘に恋をし彼女を買いとる。2人は相思相愛で、男性は娘のために金を使い果たし一文無しになる。 […]
女奴隷タワッドゥドの物語(第437~462夜)
2010年12月25日
前島信次訳『アラビアンナイト(10) 東洋文庫356』1979年、平凡社 【あらすじ】 豪商の息子アブール・フスンは、父の死後分別を失い放蕩を尽くしてついに全財産を食いつぶし、残ったのは父の残してくれた若い女奴隷タワッド […]
アブドッラー・ブヌ・マアマルとバスラ男とその女奴隷との話(第383夜)
2010年12月25日
前島信次訳『アラビアンナイト(9) 東洋文庫339』1978年、平凡社 【あらすじ】 バスラに住む男が女奴隷を買い取った。彼は女奴隷を愛したが経済的に行き詰まり市場で女奴隷を売ろうとする。買い手はアブドッラー・ブヌ・マア […]
ジュバイル・ブヌ・ウマイルとブッドゥールとの恋物語(第328~334夜)
2010年12月25日
前島信次訳『アラビアンナイト(8) 東洋文庫290』1976年、平凡社 【あらすじ】 不眠に悩むアミール・ル・ムウミニーン(カリフ)ハールーン・アル・ラシードがマスルールを呼び、不眠から脱する手立ての提案を要求する。マス […]
アンダルシアにおけるアラブ音楽に関するノート(I) より
2010年9月5日
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007147980 アル・イスバハーニー『歌の書』 9~10世紀に書かれた アル・マッカリー『柔らかきアンダルシアの木枝より来る芳香の息吹と、その宰相リサーン・アル […]