第61回正倉院展 2009年10月28日 最終更新日時 : 2022年3月23日 uzume 象牙を染めてから白い色を彫り出す技法=ばちる 琵琶の袋:9色の糸を使った錦、唐製。当時日本では7色が最高。生地の幅も広い、つまり大きな織機。 動物が絡み合う意匠は黒海沿岸のスキタイ起源の図柄。 馬上から振り返って矢を射るモチーフはパルティア起源。 FacebooktwitterCopy